Corvidae and Team Garden Birds カラス科とチームガーデンバード

British and Japanese Wildlife Photo Blog カラス科の鳥やイギリス・日本のワイルドライフ(時にはヒューマンライフも)を写真で紹介
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シュルーズベリー セントメアリー教会の逸話

 シュルーズベリー32
シュルーズベリー駅前の左に曲がって坂を上り左側にイギリスのスーパー ウェイトローズが見えたら
そこで左に曲がるとセントメアリー教会が左手にあります









シュルーズベリー33
入り口にあるプレートを読んでみたら Cadman と言う人がこの塔から落ちて亡くなった云々というプレート










シュルーズベリー34
教会の塔のてっぺんからローブで滑り下りる曲芸をしていたがロープが切れてしまった???
あそこから真っ逆さまに落ちてしまったの? と想像してしまいますよね
ところがいろいろ調べてみるとこういうことらしい

話は1739年 ”The Great Frost" と呼ばれた セヴァーン川が全面凍結するほどの寒い年のこと
人々は川の上でスケートを楽しんだり また対岸にある Gaye Meadow と呼ばれる広場は
サーカスやいろいろな催し物のイベント会場になっていたのだとか



シュルーズベリー37a
そのRobert Cadman と言う人 もとはとび職兼ロープスライダー 命知らずの曲芸師といったところか
教会の尖塔から対岸にある木にロープを張って まずピストルを撃ちながら尖塔まで登る
その距離およそ240m 登り切ったら今度は木製の胸当てをつけて頭からロープの上を
まるで飛んでいるような感じで滑り下りるはずだったらしい

滑り降りる前にロープがきつすぎるようだったので 少し緩めるようにとサインを送ったところ
その雇われた助手がサインの意味を間違えて逆に更に強く張ってしまった
半分ほど降りたところでロープが切れ Robert Cadman は落ちて亡くなってしまった!

ということらしいです チャンチャン


シュルーズベリー36
時は流れて1894年 その尖塔が崩れ落ちてしまった










シュルーズベリー43
それはちょうどシュルーズベリー図書館の前にダーウィン像が建てられたのと同じ年












シュルーズベリー35
当時の人びとはダーウィンが ”種の起源”なんていう
神を冒涜するような本を書いて(教会からすれば)
そんな人間の像を建てるということに対して神の怒りを買ったから
塔が崩れたのだと信じていたそうです






シュルーズベリー39
教会の周りの狭い路地に入れば中世にタイムスリップしたみたいな街並が











シュルーズベリー42
フィッシュストリートには











シュルーズベリー40
その名も ”Three Fishes" なんていうパブもある
全てがトラディショナル が売りらしい









シュルーズベリー38
Claremont Hill からセントメアリー教会を臨む



      
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チャールズが一番スリムかも

シュルーズベリー21
シュルーズベリーまではバーミンガム・ニューストリート駅から直通電車で1時間前後









シュルーズベリー30
駅があまりにも立派なので(◎_◎;)した記憶が
何でもチューダー様式に似せたスタイルで








シュルーズベリー31
向かいにあるシュルーズベリー図書館を引き立たせるねらいもあったのだとか
この図書館 以前はShrewsbury School という学校で
”種の起源” の著者 チャールズ・ダーウィンも通っていた!







シュルーズベリー22
チューダー様式というと普通頭に浮かぶのはこういった白黒の建物ですよね 
こちら Roger Rowley という羊毛の商人が建てた家 
博物館やインフォメーションセンターがありましたが現在は
Shrewsbury Museum and Art Gallery の方に移転しているようです





シュルーズベリー23
これらは移転される前に撮影したもの









シュルーズベリー24
建てられたのは1618年だそうです









シュルーズベリー25
Irish Elk とか Giant Deer とか呼ばれている アイルランドから
シベリア 中国にかけて生息していた大きなシカで








Giant Deer
どれくらい大きいかと言うと イギリス人の成人男性がこれくらい
(  この写真はバーミンガムの Thinktank という博物館で撮影したもの)









Giant Deer1
最終氷期が終わる頃 今から1万年前くらいに絶滅したと考えられていたそうですが
シベリアで発見された最新の化石を分析するとおよそ7,700年のものとわかり
氷河期が終わった後も生きながらえていたようです







シュルーズベリー26
あら~ なんか鳥さんがいっぱい・・・・・あの左上の写真誰かに似てる










シュルーズベリー27
ロバート・ダーウィンてチャールズ・ダーウィンのお父さんですって
ということは









ダーウィン3
そのお父さんが リッチフィールドで見た エラズマス・ダーウィンでしょ

ダーウィン2
シルエットだけしかないけれど ロバート・ダーウィン


ダーウィン1
そしてシュルーズベリー図書館前にある チャールズ・ダーウィン
お祖父さん お父さん チャールズ・ダーウィンご本人
やっぱりどう見ても お祖父さんやお父さんは若干ふくよかに見えますよね



      
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橋がいっぱい シュルーズベリー

 シュルーズベリーa
地図でシュルーズベリーの中心部を見ると セヴァーン川にほぼ取り囲まれちゃっているように見える
一番くびれているところなんて260m前後くらいしかないのでは??? ほぼ島かも
そんな町だから橋がたくさんあるというか ないと困っちゃう
地図に番号書いたので 順番にどんな橋があるのか見てみましょう






シュルーズベリーの橋 イングリッシュ・ブリッジ
1番 English Bridge









シュルーズベリー29
橋の上はこんな感じ 駅の方から歩いてきたところ
正面 奥の方の茶色っぽく見えるのがシュルーズベリーアビー







シュルーズベリーの橋 グレーフライアーズ・ブリッジ
2番 Greyfriars Footbridge 歩行者専用








シュルーズベリー28
川沿いにはフットパスもある








シュルーズベリーの橋 キングズランド・ブリッジ 
3番 Kingsland Bridge
唯一有料の橋で 車は20p 日本円でおよそ28円
この金額2011年にそれまでの10pから2倍の金額に25年ぶりに引き上げられたのだとか
ちなみに歩行者および自転車はそれまでと変わらず 任意で1p 約1.4円!
この写真を撮った時は大雨の後で フットパスが水浸しになっていた




シュルーズベリーの橋 ポートヒル・ブリッジ
4番 Porthill Footbridge こちらも歩行者用









シュルーズベリーの橋 ウェルシュ・ブリッジ
5番 Welsh Bridge
この橋を渡り14kmも進めばそこはもうウェールズ

シュルーズベリーはウェールズとの国境の町として重要な位置にあって
中世の頃は羊毛の貿易が盛んで最も繁栄していたのだとか

その主要な交通網がセヴァーン川だったり 古くは古代ローマ人の作った
ローマ街道の一つでワトリング・ストリートとも呼ばれているルートが近くを通っていたから
イングリッシュ・ブリッジを渡り東へ向かえばイングランド ロンドン さらにはローマ!
ウェルシュ・ブリッジを渡り西へ向かえばばウェールズへ
昔から人々が行き来していたのね!!!



      
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一緒に歌ってください

シュルーズベリー4
(^^♪ は~るの うらぁらぁの せぇヴぁんが~わ~ (セヴァーン川)♪
(滝廉太郎の ”花” のメロディーで)







シュルーズベリー5
♫ の~ぼり くだ~り~の さ~ぶりなごう (サブリナ号)🎶









シュルーズベリー6
♬ と~りの つがいも ♩









シュルーズベリー7
♪ が~でんも 🎶









シュルーズベリー8
♩ な~がめ~を な~に~に た~と~うべき~♫

















続いて2番


















シュルーズベリー10
(^^♪ み~ずや ごろ~にゃぁん ど~ろ~あびて~ (見ずや ゴロニャーン泥浴びて)♫










シュルーズベリーのネコ4
🎵 わ~れに もの~いう (物言う) 🎶










シュルーズベリー14
♬ か~んばんを~ (看板を) 🎶












シュルーズベリー12
♬ み~ずや むーるがい から~あ~け~て~ (見ずや ムール貝 殻開けて) 🎶









シュルーズベリー13
(^^♪ わ~れさ~しま~ね~く くれ~むぶりゅれ~ 🎶

















あの~・・・・・3番もあります


















シュルーズベリー15
(^^♪ だ~うぃん せいたんのち(ダーウィン生誕の地)🎵 










シュルーズベリー16
♫ しゅるうずべりぃ~ (シュルーズベリー)🎶









シュルーズベリー17
🎵 は~なさ~き~ほ~こ~る (花咲き誇る)♩












シュルーズベリー18
♬ しゅうどういん~ (修道院)🎵











シュルーズベリー19
♬ げにいっこくも せんきんの 🎶












シュルーズベリー セヴァーン川
(^^♪ な~がめ~を     ♪ ♬ 🎶                    た~とうべ~き 🎶



  
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Grand View シュルーズベリー

シュルーズベリー セヴァーン川1
アイアンブリッジからセヴァーン川をさらに上流に遡るとシュルーズベリー駅にたどり着く
何とこの駅のプラットホームは川の上!








シュルーズベリー セヴァーン川2
右にカメラを振ればシュロップシャー州が一望できる










シュルーズベリー セヴァーン川3
遥か彼方にはナポレオン戦争でフランス軍の敗北を決定づけた










シュルーズベリー1
ワーテルローの戦いで活躍したウェリントン将軍が最も信頼していた
シュロップシャー出身のローランド・ヒル中将を記念して
建てられた円柱(高さ 40.7m)が見えます







シュルーズベリー2
またバーミンガム方面とウェールズや西イングランド方面に向かう線路の分岐点にある
Severn Bridge Junction シグナルボックスは
世界で一番大きな ”現存するマニュアル式のシグナルボックス” なのだとか
(レバーを手でガチャンと動かす) 





シュルーズベリー3
そのシグナルボックスの向こう側には
修道士カドフェルの物語の舞台になっているシュルーズベリー修道院など








シュルーズベリー20
これらすべてを駅の真ん前にあるシュルーズベリー城がある丘の上から見渡すことができます




      
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