ノドジロムシクイ VS ベニバラウソ
こちらは前記事の ノドジロムシクイさんの水浴びを撮影してから4か月後
再び撮影する機会がありました
頭が茶色いからメス? この時期はすでに秋の渡りが始まっていた頃
幼鳥とメスの判別が難しい
羽の色について今まで深く考えたことなかったのですが
ノドジロムシクイさんの一番外側の尾羽って白いんですってね
超超スミマセン バードバスの方にピントがいっててさらにブレブレですが
両端が白っぽく見えます 上飛んできたのはベニバラウソの幼鳥
こっちはよくピンが合ってたわ
止まると縁が白っぽく見えるくらいで 言われないとよくわかりませんでした
ベニバラウソの幼鳥さん登場で
どちらも水浴びをしたい 2羽くらいなら普通に水浴びできますが
今の世の中ですと密は避けなければなりません
攻防の末 片足ずつ水に入ったものの
ノドジロムシクイさんが背を向けてしまいました
ああっ ベニバラウソの幼鳥さんが口を開けて威嚇
↑の先にオレンジ色のハラが見える この子はオスだ
ノドジロムシクイさんは飛び去ってしまい
その後はイギリスで住んでいた家のガーデンで
ノドジロムシクイさんを見ることはありませんでした
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